材料のコンサルテーションと技術支援
概要
石油・化学産業において、規制緩和や経済のグローバル化、さらには情報技術の急速な発展に端を発する国際競争は、一段と厳しくなっています。このような環境下にあって、信頼性の高いプラントの建設や経済的な運転・保守の実現はますます重要になっています。
東洋エンジニアリングでは、長年のプラントエンジニアリングで培った装置材料技術を通じて、腐食トラブルの原因究明や対策立案、新プロセスの材料選定、保全部門の社員教育など、お客様のプラントライフサイクルに亘るニーズや問題解決に貢献します。
特徴
プラント用装置材料に特化した自社の技術情報システムを活用して、経験豊富な専門家がお客様の問題解決や意思決定を支援します。
お客様の必要な時に必要なサービスをご提供することをモットーに、インターネットやメールによる装置材料に関するコンサルテーションや情報提供サービスを行ないます。
![]() プラントエンジニアリングと材料技術 |
東洋エンジニアリングが保有する技術と支援ツール
- 材料特性データベース
- 材料、溶接技術業務支援システム(腐食データベース、溶接データベース)
- 電気化学試験等材料特性評価技術
- 損傷事例データベース
- 腐食シミュレーション
- 材料の検査技術および損傷解析技術
- RBI、FFSなど設備のリスク管理と適合性評価手法
- 装置材料の寿命予想および解析ソフト
サービス内容
- 新規プロセスの材料選定支援
- 腐食・防食コンサルティング
- 装置材料に関連する技術情報の提供サービス
- 装置材料の損傷調査と事故解析
- 溶接技術コンサルティング
- 海外調達機器の不具合処理支援サービス
- 設備検査データの解析/評価サービス
- 設備管理システム等の開発支援
- 装置材料に関する教育/トレーニング
装置材料の損傷解析実績
下図は東洋エンジニアリングの社内外の装置材料の損傷解析の実績です。石油・化学プラントでは腐食性の高いプロセス流体を扱うことが多いため、鋼種としてはステンレス鋼が多く、かつ溶接部の腐食損傷が高い割合となっています。
このような損傷に対して、プロセスや機器設計エンジニアのサポートと共に腐食と溶接に関する豊富な知識と経験を有する専門家が、予防策検討、損傷原因究明、対策立案をサポートします。
![]() 損傷事例分類(材料別) |
![]() 損傷事例分類(原因別) |
装置材料の金属学的特性を提供する知識ベース
プラントエンジニアリングにおいて、設計や工事各部門への材料技術関連業務の支援を通して蓄積した装置材料の各種材料データ(機械的特性、耐食性、溶接性など)に関する沢山の知見・ノウハウ「・データを知識ベースシステムとして保有しています。本システムを活用して必要な技術情報の提供を行います。
![]() |













