工場内作業空間の低騒音化検討
概要
工場内の作業空間の低騒音化は、従業員の聴力保護のみならず、作業の効率化・安全な操業のためにも非常に大きな役割を果たします。
弊社は、貴社の新設及び既設の屋内作業空間の低騒音化を達成するために、最適な騒音防止装置・防音対策を立案致します。
特徴
屋内作業空間の低騒音化達成のために、以下の騒音対策を最適に組み合わせます。
- 建屋に対する、吸音材、間仕切りなどによる、低騒音空間化
- 騒音源に対する、防音カバー、防音材などによる、低騒音化
サービス内容
新設プロジェクトの計画段階での騒音対策の立案、既設設備の騒音対策コンサルティングにおける、豊富な実績と経験をもとに、以下の騒音対策検討を正確に実施いたします。
1. 建屋に対する防音対策の検討
- 壁材、天井材への吸音材の必要性を検討します。吸音材が必要な場合は、吸音材の性能のみならず、最適な位置・範囲(施工面積)を検討します。
- 透過音の影響が問題になる箇所には、適切な透過損失をもつ壁材・間仕切り材(遮音材)を選択します。
2. 騒音源に対する騒音防止装置の検討
- 騒音源に対して、防音カバー、防音材、サイレンサー等の防音装置の必要性を検討します。これらが必要な場合は、適切に必要性能を指定することができます。
- 騒音源に対する対策は、操業性・安全性を十分に考慮します。
- 従業員アクセス、原料・製品搬出入のための、防音カバー開口部にも、適切に防音対策を施します。
屋内の音場は、反射音の影響のために非常に複雑となり予測が困難です。これに対処するため、産業設備、劇場などの屋内防音・音響設計に広く用いられている、汎用音響解析ソフトRAYNOISEを用いて検討を行ない、具体的に騒音対策案を詰めていきます。(注)
| (注) | RAYNOISEは、LMS INTERNATIONAL の登録商標です。 |
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工場内作業空間の低騒音化業務の例
お客様の要求
破砕機・ポンプが設置された工場の生産エリア、及び制御室内の騒音レベルを低減したい。
実施作業の例
騒音対策として以下を立案した。
- 工場生産エリアの側壁内面に吸音材を貼付施工
- 破砕機に防音カバーを設置(開口部も適切に防音対策)
工場レイアウト![]() |
騒音対策毎に、繰り返して検討・解析を行ない、低騒音化効果及び対策費用の両面から検討した結果、最適な騒音対策案が立案できた。
実施による効果
内壁面に貼付する吸音材の材質と施工範囲を適切に決定
音の壁面反射による騒音レベルの増大が抑えられた。
防音カバーの必要性能、開口部の防音設計を適切に決定
高レベル破砕機騒音の生産エリア内騒音への寄与が減少した。
対策後の騒音レベルから、間仕切りに必要な遮音性能を適切に決定
制御室内の騒音レベルが、内部での作業に適切なレベルとなった。
工場内の騒音分布を解析した例
![]() 騒音対策前 |
![]() 騒音対策後 |
騒音対策毎に、繰り返して検討・解析を行ない、低騒音化効果及び対策費用の両面から検討した結果、最適な騒音対策案が立案できた。












