酸性ガス除去
OASE®(aMDEA®)/PuraTreat™ A/Ucarsol™
概要
二酸化炭素や硫化水素などを酸性ガスと呼びます。天然ガス処理や石油精製、石油化学、肥料プラントなどで、酸性ガスを分離するプロセスが必要とされています。また、近年では地球環境問題対策に関連して、酸性ガス除去プロセスが注目されています。
OASE(aMDEA)酸性ガス除去プロセス(BASF SE, GERMANY)
東洋エンジニアリングは、1984年にBASF社より、高いCO2吸収能、省エネおよび低腐食率を同時に実現させたOASE(aMDEA)プロセスのAuthorized Engineering Companyとなり、ライセンス及び基本設計の代行業務を行っています。東洋エンジニアリングでは、アンモニアプラントの脱炭酸工程及び天然ガスからの脱炭酸に日本、東欧、韓国、東南アジア、中東に計11件の適用実績があるほか、オキソガス精製用等個々に適するいろいろなプロセス構成スタディ、溶液転換の最適化のスタディ提供も行っています。
PuraTreat A 酸性ガス除去プロセス
(BASF SE / 東洋エンジニアリング 共同開発)
BASFと東洋エンジニアリングは、2007年にPuraTreat Aプロセスを発表しました。本プロセス溶媒は、石炭及び重質油系原料のガス化によって製造される合成ガス中のH2Sや硫化カルボニルなど硫黄誘導体他不純物除去に対する高い選択吸収特性を示し、また省エネルギー性にも優れています。東洋エンジニアリングは、本プロセスを用いた最適化スタディ、ライセンス、基本および詳細設計を行います。
![]() BASF-TOYO PuraTreat A プロセスフロー図 |
UCARSOL 酸性ガス除去プロセス
(THE DOW CHEMICAL COMPANY, U.S.A.)
東洋エンジニアリングは、1995年にDowとライセンス契約を締結し、主にH2S吸収除去あるいはH2SとCO2を含むガスからのH2S選択吸収除去を目的に、Dow社製のMDEAをベースとし特殊な添加剤を加えた溶媒を使用するこのプロセスを商品技術に加え、ライセンス活動を行っております。日本で、石油精製のオフガスからの硫黄分除去のプラント建設実績が1件あります。
| ※ | OASEはBASF SE の登録商標です。 |
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| ※ | PuraTreat AはBASF SE の商標です。 |
| ※ | UCARSOLは The Dow Chemical Company ("Dow") またはDowの関連会社の商標です。 |










