洗浄エンジニアリング
概要
バッチプラントにおいて、洗浄性の向上は生産性を高める上で重要なポイントです。医薬・食品を始めとした様々な業界で、より高品質な製品を安定して製造することを要求されています。特にマルチ工場においては、品種/ロット間の設備洗浄に大変な時間・労力がかかっており、これを短時間で、確実に、安定した洗浄を容易にできる設備が求められています。
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特徴
東洋エンジニアリングでは、洗浄作業の最適化・効率化を実現するために、洗浄を考慮したプロセス検討/機器選定/配管計画といった洗浄エンジニアリングに加え、洗浄性能の優れた設備の開発や改造、洗浄作業をサポートする治具の開発、各種洗浄テストなども行っています。
実績
高洗浄性バルブの開発
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通常のボールバルブの場合、CIP洗浄を行ってもボールの裏側(弁体とボディーの間)を洗浄することが出来ず、コンタミネーションの恐れがあることから、ボールの裏側まで洗浄可能なキューブバルブを開発しました。 |
粉体/湿体シュート洗浄機の導入
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原薬マルチ工場における粉体投入シュートの洗浄用として導入しました。人手作業のように洗浄作業にムラが出ることなく、常に安定した洗浄が可能となり、洗浄バリデーションが容易になりました。 |
バブリング洗浄試験
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写真は、バルブ開発時の洗浄性を確認するためのテストの様子です。ただ通水するだけでなく、バブリングすることの洗浄効果についてのテストも行いました。 |
釜底弁脱着治具の開発
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医薬/原薬製造などGL釜を使用されるお客様では、釜底弁の脱着に苦労されており、その作業軽減を目的とした釜底弁脱着治具の開発を行いました。 |
コニカルドライヤーの洗浄方法改善
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原薬・化成品工場で使用されていた、コニカルドライヤーの洗浄作業改善(作業者の安全)を目的として、作業方法提案と装置の開発を行い、安全な洗浄作業を実現しました。 |
遠心分離機バスケットの洗浄方法改善
原薬・化成品工場で使用されていた、洗浄装置の付いていない旧型の遠心分離機の洗浄作業効率化を目的として、調査、検討を行い、改善方法の提案から実際の改造工事まで行いました。
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各種洗浄テストの実施/支援
お客様の要望や弊社提案に基づく様々な洗浄性確認テストの実施や支援を行っています。またバルブやXYルータ®用カプラーの開発時に、その洗浄性を確認するためのテストを行っています。
洗浄コンサルティングの実施
ある化学メーカー様のライン増設計画において、設計図書をベースにコンタミネーションや洗浄作業性といった視点でプロセス・配管設計上のアドバイスを行いました。
洗浄バリデーション支援
原薬工場建設時に、洗浄バリデーションの計画や手順書、検証方法など一連の作業の業務支援を行いました。
分析とシミュレーションによる洗浄作業の改善
原薬、化成品、食品などの工場建設や改造計画において、作業分析を行い課題を把握した上で、シミュレータを用いて最適な設備計画/改善提案を行っています。
参考文献
- パイプレス食品プラント用 「サニタリーカプラー」
PDF:576KB - パイプレスプラント用の洗える「タンクボトムシステム」
PDF:898KB - CIPを可能にするキューブバルブ
PDF:637KB
洗浄エンジニアリングに関連する情報
プロダクトライン・サービス |
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課題解決・ご提案 |
| ※ | XYルータは東洋エンジニアリング株式会社の日本における登録商標です。 |
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