マネジメントメッセージ
お客様、地域社会、そして国際社会から信頼される企業を目指して
このたびの東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りす るとともに、被災地の一日も早い復旧、復興を心より祈念しており ます。当社といたしましても、引き続きできる限りの支援と協力を、 全社を挙げて取り組んでまいります。
このたびの大震災に直面し、安心で安全な暮らしを守るこ とへの重要性が改めて問われる中で、当社は使命として定めて いる、Engineering for Sustainable Growth of the Global Communityを再認識し、世界水準のエンジニアリングの提供を通 じ、持続性ある地球社会の実現に貢献いたします。このエンジニアリ ングを遂行する過程において、品質およびHSSE(健康、安全、セキュ リティ、環境保全)に関する社会的な要求も満足することが社会的責 任と認識しております。
特に、安全におきましては、多面的な観点から対策を施し、何よ りもの優先課題としております。業務の過程で尊い人命が損なわれ ることはなんとしてもあってはならず、そのための努力と時間および 費用は全てに優先します。業務を進める上で、安全は基盤であるという考えを常とし、かつ実行する安全文化を浸透さ せることを目的に、全従業員を対象とした安全教育を実施しております。安全は工事担当者だけではなく、全社で取り 組まなければならない活動です。
さらに、当社は専門的なサービスを提供するにあたり、省エネルギー・省資源など、環境に配慮した設計を心がけて おり、廃棄物の無害化・減量・再利用、汚染の防止等環境負荷の低減に配慮した建設工事を実施しております。地球 環境を守るための社会的責任を果たし、お客様のみならず地域社会そして国際社会からも信頼される企業として今後 も活動してまいります。
1961年に設立された当社は今年50周年を迎えました。これもひとえにお客様のご支援、ご協力の賜物であると心よ り感謝いたします。今後もお客様の立場になり、お客様とともに課題を解決するための知恵を提供させていただき、継 続的に信頼していただけるエンジニアリング・パートナーであり続けることを目指してまいります。
ここに、当社の安全・環境分野の活動につき、「安全・環境報告書2011」を取りまとめました。ご一読の上、忌憚のない ご意見を賜りますよう、お願い申し上げます。
取締役社長
山田 豊








