トップメッセージ
株主・投資家の皆様へ
株主・投資家の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を 賜り、厚く御礼申し上げます。
当社は平成23年5月に、創立50周年を迎えました。株主 の皆様をはじめ、多くの方々のご支援、ご協力のお陰と心よ り御礼申し上げます。そして、この節目の年に、エンジニア リング会社としての原点をもう一度見つめなおし、次の50 年の力強い成長に向けた第一歩を踏み出していく所存です。
ここに、当社グループの第56期(平成22年4月1日から平成23年3月31日まで)における事業の概況についてご報告申し上げます。
当期の取り組み
当期は、経営方針として「新興国市場のEPC(設計・調達・工事)需要に対応した受注拡大と収益力向上」を掲 げ、これら新興国市場に重点を置きエネルギー、ハイドロカーボン、インフラ分野の受注活動を積極的に展開し てまいりました。加えて、成長市場での展開と競争力の確保を支えるグローバル・オペレーション(グローバル・トーヨー体制)を更に拡充するべく、海外拠点のEPC対 応力の強化に経営資源を重点的に投入しました。具体的には、カナダにおける新規拠点の獲得とブラジルにおける拠点の補強を行うとともに、海外拠点におけるプロ ジェクトマネジメントシステムの共有化や品質および安全・衛生・環境対応面での向上を図りました。一方で、間接経費の圧縮にも手を緩めることなく、組織や仕事の 遂行方法の見直しや本社固定費およびプロジェクト経費の削減に努めました。
当期の業績
上記取り組みの結果、当連結会計年度の売上高(完成工事 高)は1,556億円(前年度比10.5%減)、営業利益は68億円(前 年度比47.9%減)、経常利益は70億円(前年度比51.5%減)、 当期純利益は37億円(前年度比47.1%減)となりました。
当期末の配当金
期末配当金につきましては、平成23年6月23日開催 の当社第56期定時株主総会にてご承認いただきました とおり、1株につき5円とさせていただきました。
平成23年6月
取締役社長 山田 豊







