エネルギー効率化
概要
東洋エンジニアリングはプラント建設を行う際、常に徹底的に省エネルギーを追及した設計を行います。自社保有プロセスについては、省エネルギーのためのプロセス開発や改善が終わることなく続けられています。これらの活動はお客様にご満足いただき、当社の競争力を増し、最終的には地球環境問題への貢献に繋がります。ここでは、例として当社保有の尿素プロセスにおける省エネルギーを紹介します。
省エネルギー型尿素プロセス「ACES21®」
![]() ACES21尿素プラント |
1961年の創業以来、当社は尿素技術の世界的リーダーとして、自社技術によりほぼ100基の尿素プラントを設計・建設をしてきました。尿素プラントの歴史はまさに省エネルギーの歴史といっても過言ではありません。1980年代始めに当社は、尿素プラントでのエネルギー消費を大幅に削減するACES(Advanced Process for Cost and Energy Saving)尿素プロセスを確立しました。 |
その後も、更なるエネルギー消費の削減を目指し、ACESの発展型である尿素合成技術「ACES21」を開発しました。過去、尿素1トンを生産するのにスチーム0.93トンと電力140kWhを必要としていたのに対して、最新プロセスでは、スチーム0.43トンと電力118kWhで済むようになり、大幅な省エネルギーを実現しCO2削減に貢献しています。
![]() 東洋エンジニアリングの尿素プロセスの進化と省エネの歴史 |
| ※ | ACES21は東洋エンジニアリング株式会社の日本における登録商標です。 |
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